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飼い主のいない猫対策
~地域猫活動とは~
捨てられてしまった飼い主のいない猫(野良猫)。猫は1年間に2〜4回出産が可能なため、放っておくと増え続けます。その結果、ふん尿被害やごみあさりなどの様々な問題が発生します。
飼い主のいない猫は、地域で適切な管理を行えば減らしていくことができます。私たちが快適な暮らしをするためにも、野良猫を排除するのではなく、いかに共生するかを考えてみませんか。
※地域猫活動は、猫好きさんだけの活動ではなく、のらねこ問題でお困りの方も、猫嫌いさんも共に、町をよくするために行う活動です。

☆原則として、猫たちを捕獲し、不妊手術を済ませ、元いた場所にリリースします。
家猫にできる猫たちは、人に慣れるトレーニングをした後に、新しい家族を探すように努めます。
☆ゴミあさりや住居侵入などの苦情回避や、猫の頭数確認のためにルールに則った餌やりを行います。(定時定点給餌)
☆猫トイレを設置し糞尿被害軽減に努めます。子供たちにも安全で、清潔な街の環境づくりになります。
☆常に管理をすることで、新しい猫が入った時に、すぐに対処できます。
☆数年後に野良猫の数は確実に減ります。
☆地元の方が管理し、面倒を見るので、地域のコミュニケーションをはかることができます。
近所の方の理解や了解を得る努力は、活動をして行く上でとても大切です。
地域猫活動
活動方針
詳しくは、品川区公式チャンネル しながわネットTVの以下の動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=3wBTWFJLSF0&list=PL8B-p11mIyo7qFO7VFOBPm-_Vs8SnF4-C




品川区 不妊手術の助成金
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